ブラシの平野の網戸ブラシ
東急百貨店の「クロワッサンの店フェア」に出店されていて知った「ブラシの平野」。何種類か自宅にあり、どれも優秀なので大好きです。そして「クロワッサンの店フェア」はわたしの桃源郷。子どものころから通ったクロワッサンの店の選りすぐりが集結し、使いやすいものばかりで、いつも感動しています。
そうじブラシと一緒に洗面室のバーにかけている。
話がそれましたが、網戸の掃除道具や洗剤は、いろんなタイプが売られていますね。でも基本の汚れはホコリなので、そんなに頑丈に水洗いしなくても大丈夫だと思っています。うちでは網戸掃除は、網戸ブラシでホコリをざーっと落とす程度。ただこのブラシの使い心地でホコリの取りやすさが変わるので、使いやすいものを探して数種類試していました。
「ブラシの平野」は昭和16年に東京で創業した老舗ブラシやさん。機能性を重視した使い心地のよいブラシをつくっています。
ブラシが目にしっかりと入る上、網戸が傷まない絶妙な質感で心地いい。
毛とブナ材でできたこの網戸ブラシは、網戸の網目にすーっと入り、自然に汚れに触れて払うことができるのです。これの前はレデッカーの網戸ブラシだったのですが、毛が固く、ざっざっと払う感じ。またレデッカーより形状が細長くできていることも、網目に逆らわずに掃除できる理由かもしれません。
簡単に網戸がきれいになるので、気軽にホコリを取ることができるようになりました。
普段はバーにフックを付けて、そこに引っ掛けています。木製なので見た目も自然で、気に入っています。